このエントリで伝えたいこと
- 確定申告しなくちゃいけないような働き方に憧れてます。
目指せフリーランスな方への、転ばぬ先の節税という杖
今日3月15日は、確定申告の最終日。Twitterにいらっしゃる弁護士の先生方も、この週末に申告書を書いているという方がちらほら。
サラリーマンの私もその昔、まだ世界の株価が調子良かったときには、雑収入が入って確定申告したこともありました。しかし、ここ数年はそういうこともなく、この季節は税務署にお世話になることも無く静かに過ごしておりました・・・。
来年こそは、12月に共著で出させて頂いた本の印税、ブログ関連の収入、株も少しは回復して益出ししたりと、確定申告できるようなこの1年にしたいなと思っておりますし、もう少し将来には、複数の会社と雇用契約を結んだり、(弁護士法72条上許されない法務関係以外の仕事を)個人請負したり、といった働き方を目指している私。
ということで、昔からこの季節になると毎年気になっていた本を、ついに買ってしまいました。
『フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
2005年に初版が出たこの本ですが、2010年2月付の14刷にあわせて、政権交代の影響(税率変更や特殊支配同族会社の役員給与損金不算入措置の廃止等)をきちんと反映してあるんですね。期待していなかったので、ちょっと得した気分。
肝心の内容も、みなさんが期待しているとおり「お得かつ“ギリギリ”合法的な節税をいかにしてやるか」というところに焦点が当てられていて、しかも、その“ギリギリ”の部分は

このように、匿名で出演されている税理士先生のアイコンにブラックな影がさす(このページの一番左)というわかりやすさwww。
とはいえ、決して小手先の節税テクニックばかりの不真面目な本ではなくて、
本書の執筆にあたっては、「細かい帳簿の書き方〜」だとか、細かい申告の仕方〜」といったマニュアル的内容は極力含まない方針で臨みました。それらに関してはいくらでも本があるでしょうから、こっちはそうじゃない内容にしましょうよ・・・と、そんなスタンスであったわけです。そして、それらを削った代わりとして、「なぜ?」「どうして?」的な理屈部分や、根本的な考え方、やがて待つであろう未来に向けての備えといった項目にページ数をさきました。とあとがきにあるように、税金についての考え方がやさしく、そしてしっかり学べる良い本だと思います。
そうそう、お勤めの会社以外から収入を得るということは、副業をするということでもあるので、皆さんお勤めの会社との調整もお忘れ無く・・・。









