法務パーソンなら誰でも知っているはずの、あの緑色の名著。新入法務パーソンのためのブックガイドでも推薦の1冊に挙げた、マストバイの本です。
これが昨年末、装いも著者も新たに改版されたのをご存知でしたでしょうか?
最初見かけたときは類似品か何かと目を疑いましたが、はしがきを読んでひと安心。故 林修三氏に代わり、元法制局キャリアの吉田利宏氏が引き継ぐかたちでこの新版を担当されたとのこと。
法務担当者でなくても、法令や契約書を読んだ際には誰もが面食らう「又は・若しくは」の使いわけにはじまり、過去このブログでも取り上げた法務鉄板ネタ「直ちに/遅滞なく/速やかに」や「するものとする/しなければならない」といった頻出用語も旧版を踏襲して収録。加えて、「係る/関する」「故なく/みだりに」「抄本/謄本/正本」といった、微妙な違いをもつ語句の解説が、今回新たに追加されています。
それだけにとどまらず、1章 基本的な用語 → 2章 区別が難しい用語 → 3章 エキスパート分野(行政官向け)の用語と、掲載用語をジャンルごとに3つの章に分け、読みやすさと学びやすさを追求。最新の法改正にあわせて引用されている法令・条文も見直し、さらに、以下写真にあるような、旧版には無かったちょっとした「図解」も加わって、名著がさらに使いやすく生まれ変わりました。
バージョンアップを超えたパワーアップ。考える必要まったくなし、即買いの一冊です。












