5月があっという間に終わってしまいました。ゴールデンウィーク頃の記憶がすでにありません。4月以降、ブログを書くどころかサラリーマンとして一日一日を生き抜くのに精一杯な状態が続いている感じですが、今日は1か月前に購入したApple Watchのその後をレポートしがてら、ここに謹んで生存を報告します。


Apple Watchを使い始めて数週間、モノとしての完成度の高さ、iPhone側のOSとの連携の細やかさに驚かされながら、左腕のお供として毎日ゴキゲンにお付き合いしていました。当初購入した金属のミラネーゼループバンドだけでは飽きたらず、着せ替え用のホワイトのスポーツバンドも追加購入して、Apple信者コースまっしぐらです。

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ところが、3週間目あたりだったでしょうか、そのお気に入りのApple Watchに、普通の腕時計には存在しない重大なウィークポイントがあることに気付いたのです。それは「自分の顔の方向に腕を向けると、ディスプレイがオンになる」という点でした。

え、「自分の顔の方向に腕を向けると、ディスプレイがオンになる」のが、Apple Watchのスゴイところなんでしょ?

・・・そのはずだったんですが、それは、裏を返せば「自分の顔の方向に腕を向けてない時のApple Watchは、ディスプレイがオフである」だったのです。そのことの不便さに気づくのに、実に数週間かかったのでした。何を言っているのかわからないと思うが、ありのままに起こったことを話すぜ!

  • 書類やPCを抱いて社内を歩行中、次の会議が始まるまでの時間の猶予をはかろうと、荷物を抱くその左腕に目をやる時、
  • 会議中、次のアポに出るまでの残り時間が気になって、まわりにはそうと気付かれぬよう机の上に載せたその左腕をちらりと見る時、
  • 電車で移動中、間に合うかどうかを心配しながら、吊り革に掴まるその左腕をふと見上げた時、

そう、その左腕にはいつも、黒い画面のまま沈黙し、現在時刻を教えてくれようとしないApple Watchがありました(笑)。数週間経ってようやくApple Watchをしていることを意識しない、つまり普通の腕時計のようにApple Watchと付き合うようになって、時計盤表示がalways onではないことが結構な不便さを生むことに気付かされた、というわけです。

always onな時計盤表示を実現するためには、バッテリー容量が飛躍的に改善するか、ディスプレイの消費電力が飛躍的に改善するかのいずれか若しくは両方が実現されなければならないでしょう。iPhoneの電池の持ちがこの数世代伸びていないことを考えると、おそらくこの問題は第二世代を待っても解消は望めず、当分先の話となりそうな。腕時計をする習慣がもともとあった人ほど、これは地味にダメージが大きいポイントかもしれません。それ以外は、本当に気に入ってるんですけど。

そして、そんなウィークポイントも逆手に取って、スゴイ機能として売り出すそのマーケティング力はさすがというべきか。
 
以上、ご参考になれば幸いです。