2014年が終わります。本年もこのブログをご愛読くださった皆様に、御礼申し上げます。

以下、私自身の一年を振り返りますが、自分の記録のためとは言え暗い話が続きますので、人の不幸が大好きな方以外は、ここでブラウザをそっと閉じてください。


まず、1年前のこの日に立てた抱負を振り返り、自己採点してみますと
「組織の見直しと拡大」  → △ メンバーは育ってくれたが、組織は拡大させきれなかった
「書籍か論文を出す」   → △ 書き上がったが年内出版には間に合わなかった
「契約書のスキルで尖る」 → ☓ 受験勉強をスタートした4月以降トレーニングの手が止まった
ということで30点。みっともないの一言です。

特に仕事については、労働に費やした時間は目に見えて増え社畜度も上がった割には、結果はまったく振るいませんでした。年初に発生した大きな火事はうまく消火できずに延焼し、春には人材の採用に失敗し、夏には複数件のプロジェクトを良い方向にリードできず不調に終わらせ、秋には「キミの対応案センスなし」とダメだしを食らい、今月も別案件の忙しさで目配りができなかった会議でステークホルダーの皆様・社外の偉い方からお叱りを受けるなど、四季折々の駄目っぷり。年末には心身のストレスで身体にも異変が起きました。とにかく前を向いて戦場を走り抜けて命は無事だったものの、振り返れば焼け野原しか残っていなかったといった状況です。

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どうやら、今年は数年に一度くる“底”の年だったように思われます。4年前の2010年の自分を彷彿とさせます。今までどおりの生き方・働き方では成果も稼ぎも思ったようには上がらないという、法務パーソンおよびサラリーマンとしての自分の伸びしろの限界も感じるようになってきました。当時はそういう予感めいたものはありませんでしたが、ふと思い立って春から試験勉強を始めたのは、お前もこのままではダメだぞという虫の知らせであったのかもしれません。

かろうじて良かったのは、情報法・消費者法・契約法といった自分が強みとしたい法分野に携わりつつ、特許法・音楽著作権・金商法・マニアックな各業法など、今まで関わりが薄かった法分野の経験がこの歳になっても積めている点でしょうか。家族が大過なく元気で過ごしてくれたことにも感謝しています。


来たる2015年は、冒頭述べた今年の積み残しをできるだけ早く片付けながら、焼け野原からの復興を目指し、
「実体法の基礎を固める」
「新しい働き方・カネの稼ぎ方を見つける」
「体力作り」
この3つに絞って生きていきます。