ブログの更新ができず、「最近どうですか、というか大丈夫ですか笑?」という声掛けをいただくことが多くなりました。いままで本や法務ニュースをチェックしブログを書いていた朝や夜の時間は、毎朝3コマの授業と問題集消化で無くなり、唯一フリーな日曜にでも時間があればブログ書かなきゃとは思ってるんですけど、今月に入ってからは仕事も忙しくなって、なかなかこうしてPCを開いてネットをぶらつく時間をつくれませんでした。

現時点の私の関心事は、合格するにせよしないにせよ、勉強法については後で悔やみたくはないな、ということです。ですので、すでに始めてはいるもののまだ深みにハマってないこの最初のうちに、「司法試験に合格した人」のお話を伺ったり本を読むようにしています。最近読んだのは以下の2冊。


45歳から5億円を稼ぐ勉強法
植田統
阪急コミュニケーションズ
2014-04-17





前者はレクシスネクシス・ジャパンの社長を務めながら脱サラせずに新司法試験を勝ち抜いた植田統先生の、後者は東大在学中に一発合格された山口真由先生のご本。「平日は仕事があるんだから、2時間以上勉強してもかえって生産性が下がる(植田先生)」「必要な情報が網羅された本を選び、サラサラ読みで7回まわせば理解できる(山口先生)」とか、超人ならではのことをおっしゃっていて、これを鵜呑みにしたらダマされる(笑)と思っているわけですが、それでもリアルでお話を聞かせてくださる先輩方の話にも共通しているのは、「焦りで色々手を広げてしまうと、時間だけ費やして“ベテ“になっちゃうよ」という忠告。それだけは胸に刻んで、予備校のテキストから離れて基本書を読み込みたくなる誘惑と戦っている日々です。

それにしても、最大の誘惑は仕事ですかねー。ボーダーラインが合格か不合格かの一本しかない試験とは違って、仕事は頑張れば頑張っただけプロセスに手応えがあり、うまくいけば目に見える成果があり褒めてくれる人がいて、また案件によってはお客様・取引先・社会に与える影響とかも大きいので、面白いんですよね。いままで、仕事をきっちりやらないと気が済まないのは責任感が強いからなんだろう、と漠然と思っていたんですが、どうやらそれだけではなく、この獲物をどうやったら狩れるのかという、自分の中の狩猟民族性がそうさせているようです。たまたまうまくいっているだけからかもしれないこういう仕事の楽しさに自分を甘えさせないようにというのが、目下の課題でしょうか。