やっぱり法曹を目指すことに決めました。「やっぱり」というのは、2002年〜2003年にかけて、まだ人事総務部門所属だった私が法務部門に移してもらおうとしていたころに旧試験を受験した経験が有り、恥ずかしながら改めて、となるためです。


弊ブログにも何度か書きつけてきた(これとかこれとかこれ)ように、ここに至るまでに何度かもやもやしてきたわけですけれども、これだけ長いことビジネスにまつわる法律問題の解決に携わり、今後も携わり続けるであろうと考えた時、“あえて法曹資格を取得しない合理的な理由”がありませんでした。自分の能力からみた合格可能性の高低とか、年齢とか、法科大学院が今後も存続しえるのかとか、司法試験の制度がまた変わるかもとか、弁護士はこれからは過当競争で食えないとか、ネガティブな理由を並べて逃げていても仕方ないと思い至りました。

もやもやの募りがオーラとして滲み出ていたのでしょう。このブログを昔からご覧いただいている友人のT先生と先週会食した際、「はっしーさん、法曹を目指さないのはおかしくないですか」とソフトに詰められました。「おっしゃるとおりですよね」としか答えられず、まさに、背中を押された格好になります。いや、観念したという表現が適切かもしれません。

ということで、とりあえずまずは某予備校に金を振り込みました。おなか痛くなりました。

妻も応援してくれると申しております。というか妻には雰囲気でばれてました。妻すごい。

上司にも昨晩伝えました。一流のビジネスマンである彼から言わせれば、法曹はこれからがチャンスだと。

私は残念ながら頭がよくありませんので、長い道のりになるものと思われます。ヘタをすると寿命のほうが先に来てしまうかもしれませんが、少しでも社会のお役に立てるように、できるだけ早く司法修習生考試を無事通過したいです。

このブログは、あくまで実務的視点からの法務ブログとして運営してきましたので、これを受験生ブログ的なコンテンツにはするつもりはありません。ただ、そういう視点がにじみ出てしまうかもしれないと懸念しています。それがこれまでの読者の皆様のご期待に沿えないようでしたら申し訳ないです。というか、ブログ書いている暇が有ったら勉強しろよって後ろ指さされそうなので、気をつけます。


エイプリルフールにややこしい身の上話を書くことになってしまいました(笑)。このブログをご覧くださっている法務クラスタのみなさまからは、イチ受験生として、厳しく、ときに暖かくご指導賜れれば幸いです。