2013年があっという間に終わります。

“企業法務への期待”を正確に捉えた、顧客とビジネスから寄せられる要望に対して素直・忠実な仕事をする

去年の大晦日に書いたこの抱負を胸に、小さな所帯もだんだんと組織らしくなり、M&A、知財、プライバシー、渉外に総会と、様々な仕事・イベントを乗り切りました。総じて仕事運に恵まれていたように思います。

3月には書籍を出しました。3人の著者と編集者の良いところがうまい具合に融合した良い本になって、読んで下さった方からもご評価をいただきました。雨宮さん、片岡さん、そして編集の傳さんに感謝します。

5月に親友を亡くしました。小学校から大学までを一緒に過ごし、社会人になってからもバンド仲間だった彼の死は、自分のことのように思われてなりません。やりたいこと、やれることのぜんぶを、できるうちにやる。守りには入らない。そういう自分の信条に、あれ以来一層のドライブがかかったように思います。

がむしゃらに働いていたら、10月に社内表彰をいただきました。不言実行でも、見て欲しい部分を見てくれていた人がいたということが、直近ではとてもうれしかったことです。

秋以降は、書けないことが色々あって大変でした(笑)。

こうやってブログに書いて思い返してみてもすべてが昨日のことのようで、あっという間に過ぎた一年でした。

s-IMG_8422


そして2014年。

組織としては、社内で表彰されて終わりではなく、社外にも伝わるような成果を。“業務効率を上げた”とか“見えないところでリスクを最小化した”とか、そういうありがちで陰日向な感じではなくて、“ワクワクする”“面白い”成果を出したいです。そのための組織の見直しと拡大が課題です。

書籍か論文は引き続き出したいです。ちょっと頓挫しかけている書籍のプロジェクトがあるのですが、年末年始の今も企画を練り直し、書き直しているところ。自分にしか出せない、でも出たらきっと世の中の役に立てるものを、一つでも多く生み出していきたいと思っています。

組織からちょっと離れた法務パーソン一個人としての取り組みとしては、契約(書)のスキルをとことん高めて尖ろうと思っています。そのために、修行僧が毎朝ひたすら写経をするようなイメージで、コツコツとトレーニングします。企業法務も長くなってきましたので、一朝一夕には身につかない専門性を地道に磨き続けて、他を圧倒したいです。
 
2014年もよろしくお願いいたします。