さて、東京都暴力団排除条例が施行されて初の営業日。みなさん如何お過ごしでしょうか。

先週末、某リアル書店でこの青い表紙を見て、先月買ったばかりの赤い表紙が脳裏をよぎり「あ、もう第二版出てる、やられた!そっかー10/1から暴排条例施行だもんなーアップデートするわなー」と悔しさに唇を噛みながら中身もロクに見ずにレジに持って行き、購入したのですが、

s-4-7857-1914-2暴力団排除と企業対応の実務
販売元:商事法務
(2011-10)
販売元:Amazon.co.jp





家に帰ってみると・・・あれ?似てるけど違ったんですね!

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「政府指針」を具体的な実務に落としこむとどうなるかを、734個のQ&Aで徹底的に語りつくした“”に対し、今回の“”は、「東京都暴排条例」に適う体制をどう構築するかを順を追ってマニュアル化してくれた感じの本になっているのです。

BLJ2011年9月号の暴排特集で“”がオススメされていて買ってはいたものの、正直、Q&A形式の法律書はQAからこぼれた穴を他で埋めなければならず体系的な理解ができないところがあまり好きじゃないもので、このブログでは紹介してなかったんです(いや、中身の濃いしっかりとした本だとは思います)が、こっちの“”はまさに体系的に企業が何をどう実務対応すべきかを説いてくれているので読みやすく、頭にすっと入ってくる感じでした。

しかも中盤以降には
・金融 (銀行/証券/生命保険/損害保険)
・製造販売(自動車/OA機器)
・施設利用
・不動産
・建設・土木
に分けて、業界ごとにどんな対応をとっているかを紹介してくれています。同業界に所属される方には垂涎モノではないでしょうか。

この業界ごとの具体的対応が盛り込まれている点に加え、東京都内において経済活動を行う企業であれば(行わないと言い切れる事業者は少ないと思いますが)つまるところ暴排条例を守れる体制ができていればOKのはずなので、“”か“”かどっちか一冊しか買わないとしたら、私は“”をお薦めしますね。


そうそう、赤盤と青盤と言えば・・・

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私、何を隠そう大学時代は「ビートルズ研究会」的なコピーバンドサークルに入ってたりしました。ビートルズマニア同士の酒の席では、周期的に赤盤と青盤のどっちが好きかについて論争になるんですが、その時も青盤を推してたなあ。

違うか(笑)。