ミリオンセラーとなった『「超」整理法』は、一定の法則に従って情報を並べることを習慣化することで自然に・自動的に情報整理ができてしまうという、今で言うライフハックのはしりでした。
15年経ち、その『「超」整理法』の著者であり開発者の野口さん自身が“「超」整理法”を捨て、“超「超」整理法”を新しく編み出したのです。
それはもはや情報整理のノウハウではなく、情報整理の必要がなくなるノウハウでした。
分類するな。検索せよ
その情報整理が必要なくなるノウハウとは、思い切ったGmail依存。
情報はGmailになんでもかんでもぶち込めば、
・いつでも
・どこでも
・すばやく
検索できるデジタルオフィスがPC上にできますよ、というお話。
その依存度合いがハンパない。
問題は、クレジットカード番号や銀行の暗証番号などである。口座を多数持っている場合は、この管理はきわめて難しい。同じ番号にしてしまうのは危険だし、メモを手帳などに挟んでおくのも非常に危険である。それよりはPCに保存しておくほうがよい。ただし、すでに述べたようにPCやHDへの保存は、危険を伴う。したがって、こうしたデータについても、ネット上に置くのがもっとも安全な方法だろう。
「Googleにプライバシーを覗かれてもいいんですか?」
「Gmailがサービス終了したら、自分の情報も全部消えてしまいませんか?」
「GmailのID/PASSがハッキングされる危険はどう考えれば?」
というツッコミも、野口さんは「それはグーグルフォビア(恐怖症)である」と一蹴。
▼「グーグル恐怖症」を克服できるか―DIAMONDonline
ここまで徹底して実践されると、ぐうの音も出ません。









